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クリーンエナジー研究所(Clean Energy Research Lab)のホームページにようこそ

 

  • クリーンエナジー研究所は、環境ビジネスの最先端のカリフォルニア州シリコンバレーを拠点に、研究、最新情報の発信、コンサルテーション、セミナー、調査を行っています。

  • カリフォルニア州では、再生可能エネルギー発電比率目標100%(by 2045)、住宅や商業ビルのネットエネルギー消費のゼロ化、ゼロエミッション車両規制の強化、OTC(Once Through Cooling)発電所の段階的停止、エネルギー貯蔵装置の設置の義務化、等の最先端のポリシーを実行中です(紆余曲折しながらですが)。

  • カリフォルニア州は2000年~2001年に「電力危機」という痛い経験をしています。

  • この反省に則った健全な電力自由化、発送電分離と送配電網の整備、マイクログリッド化の推進等を行っています。

  • これらの施策は、ビジネスチャンスであり、また数年後には必ず日本にも押し寄せてきます。

  • これらの数々のビジネスチャンスに対する適切なアドバイスを行う事がCERLの使命です。

風力タービン
山岳風景

日本の優秀な技術と米国のエネルギー政策の融合を

 

 

米国の施策や新技術を正しく理解しなければ、迷路に落ち込みます。

  • 良いと思った技術やビジネスモデルが実はその通りに進まなかった、というのはどの会社も経験する事です。

  • それはめまぐるしく変化するビジネス環境を正しく理解していない事が原因の一つです。

  • また「本当に必要とされる技術は何か」を理解しないで、一見良さそうに見える海外の技術をライセンスすると、経費ばかりかかって、何年経ってもビジネスに貢献しないという罠に陥ります。

  • 日本に居ると、既存メディアの報道等により米国の施策や技術を理解した気になりますが、実はそこに大きな落とし穴があります。

  • 断片的な情報を繋ぎあわせて、それが全体像と思うのは大変危険です。

  • 例えば、発送電分離のそれぞれの施策の背景に何があるか理解されているでしょうか?

  • デマンドレスポンスは何故進まないのでしょうか?

  • 何故SCE (Southern Califonia Edison)は2014年11月にあのようなRA(Resource Adequacy)計画を出したのでしょうか?

  • 何故PJMは、2015年のCapacity Marketのルールを大きく変えるのでしょうか?

  • 何故EnerNocはビジネス戦略を大きく変えたのでしょうか?

 

これらを正しく理解して、正しいビジネスプランを作るお手伝いをする事が私たちの使命です。

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